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東京の路地
東京のところどころに残る いつか見たような光景
幼いころのあれこれを思い出し 思わず立ち止まって眺めていると 落ち着かない気持ちになってきます
この場所にまた来られるだろうか
それはいつのことだろうか
その時まで残っているだろうか
カメラはそんな気持ちをいくらか解決してくれます
そして写真は見るたびにおなじ気持ちを起こさせます
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2012年07月01日
ビルの谷間
よく聞く表現ですが、ここは遠目にも谷間のようになっていました。あの空間の下、谷底には何かあるんだろうと思って行ってみたらこのお店でした。道の向かいから眺めていると、脳内は昭和の時代にタイムスリップです。
この場所柄だもの、いろんな苦労があるにちがいありません。よくまあ今までがんばったものです。店前を横からみるとまわりの建物よりもちょっとだけせり出していて、それが元々の商店街の道幅を示しているようで、なんとなくいい感じです。
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posted by シブヤ・トモユキ at 17:56|
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日記
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この記事へのコメント
これは木立の風情が京都の堀川通りに似ている。紙屋さんのようで、僕は絵を描いていたので紙屋さんには愛着がある。といっても、最近は僕の買う紙は紙屋さんで買うことはまあ無いといっていいほど、紙とは疎遠になってしまいました。少し残念。(^^)でも、そうそう紙屋さんで思い出したけど。若い頃紙屋に努めて配達で、30kgの紙箱を学校にいくつか届けるさいにその30kgの紙を持って学校の階段を上りおりして膝を壊し、その為肉体労働からは縁がなくなり生活保護に入ったという、いきさつもあります。悲喜交々ですね(^^)。
Posted by 飯塚晴夫 at 2012年07月01日 19:46
京都の堀川という地名だけは聞いて知っていました。有名な場所なんでしょうね。そこの木立がこんな感じだということが分かって、地元っ子の話はいいものです。なるほどねえと、行ったことがないのに分かった気分になれます。
紙、束になると重いんですよね。手は切れるし、湿気は嫌うし、扱いが大変です。私も、紙のせいではありませんが腰を痛めていまして、膝のことは分かるつもりです。古傷にお気をつけて大事になさってください。
Posted by シブヤ・トモユキ at 2012年07月01日 22:42
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紙、束になると重いんですよね。手は切れるし、湿気は嫌うし、扱いが大変です。私も、紙のせいではありませんが腰を痛めていまして、膝のことは分かるつもりです。古傷にお気をつけて大事になさってください。