2013年07月15日

更地

下町を貫く幹線道路は土盛りを繰り返して土手のように高くなっています。東京の下町はどこまでも平地で、低い家屋が続いているから、土手に上がれば遠くまで眺められます。足元を見ると更地がありました。この場所にも向こう側の平屋みたいなお宅があったのでしょう。上屋を撤去したあとには草が生えて枯れて、わずかに礎石と飛び石が覗いているだけ。かつて空き地だった雰囲気を取り戻していました。
20060205-043.JPG
posted by シブヤ・トモユキ at 13:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日

天日干し

夏の日差しをうけた瓦葺きの平屋。玄関の前でなにやら天日干ししていました。商売道具なのか台所の床板でもあるのか、まさかまな板ではあるまいな、などとまたまた想像を働かせます。そういえば昔おじいちゃんの家では北側の縁側の板を外して、こうして日なたに干したりしてたっけ。何日か昼のあいだ干しておくと木の芯までカラカラに乾燥して、いい手触りになったことを思い出します。
20060814-007.JPG
posted by シブヤ・トモユキ at 12:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月26日

長屋

このブログでよくとりあげる長屋です。ここは大きい墓地のまわりなので東京には珍しく行止りはあるし路地は曲がりくねっています。その入り組んだ奥に四軒の長屋がありました。きけばここはテレビドラマのロケにも使われたことがあるそうです。さすがに地面は砂利ではなくアスファルトになっていますが、植木がゴチャゴチャ置いてあって猫がうとうと居眠りをしていて昔ながらの雰囲気です。
20071112-008.JPG
posted by シブヤ・トモユキ at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月24日

佃煮屋

都心に残った昔ながらの商店街で懐かしい店構えを見つけました。佃煮といえば佃島だけだと思いがちですが、かつて東京にはいたるところに佃煮屋がありました。その昔、近所の佃煮屋にしょっちゅうお使いに行ったものです。このお店はその雰囲気をよく残していて、子供の私をほめてくれた愛想のいいおじさんがひょっこり出てきそうな気がします。有田焼の大皿、値段を書いた木札、鼻を押しつけておこられたガラス、裾のタイル貼り、どれも昔のままでした。
20070919-015.JPG
posted by シブヤ・トモユキ at 12:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月01日

ここまでくれば立派

そう思いました。都心にもまだあちこちに古い建物が残っていますが、ここまで都心に、こんな建物が残っていたとは。子供のころ近所にこんな雰囲気の町医者があったので、この建物もそうかと想像しましたが、まわりにはここに通院する住人はいそうにありません。三車線の大通りとビルと地下鉄の出口と高架橋ばかりです。さてこの建物、いつまで残っていてくれるものやら。
20060317-006.JPG
posted by シブヤ・トモユキ at 22:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最近のコメント
日当りのいい縁側 by 成瀬夏実 (11/10)
護岸 by シブヤ・トモユキ (09/16)
護岸 by 飯塚晴夫 (09/16)
素人料理 by シブヤ・トモユキ (09/01)
素人料理 by 飯塚晴夫 (09/01)
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。