2013年04月29日

物干台

住民が去った昭和の路地裏も、かえって往時を偲ばせます。いっぺん家に入れば、用がないかぎり人はやたらと外に出たりしなかったので、こんな感じに近所はひっそりしていました。長屋だからどのお宅も間口はおんなじ。二階の物干台もそっくり。
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振り返っても人の気配はありません。夕陽を受けた物干台に洗濯物が出ていないので、それで住民が去ったと知れます。自転車が一台寄せてあって、スタンドが壊れているものだからペダルの下に木の切れ端を挟んであって、今にも人が出てきて乗っていきそうですが、やはり住民はいません。
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posted by シブヤ・トモユキ at 22:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月17日

貼り紙お断り

昔からのお店の雨戸にどっさり貼り紙がしてありました。どうもお店の人が貼ったもののようです。お断りと書いても貼られてしまうので、先回りして自分で貼ったのかと想像します。レイアウトにもけっこう気を使っているようですが、これでは雨戸をあけたてするときに不便だろうと心配になります。
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いえ、商売している風でもないので、一晩中このままなのかもしれません。手書きの漫画も多くて、興味をそそられますが、あまり立ち止まってしげしげと見るわけにもいきません。後ろ髪をひかれつつ立ち去りました。
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2013年04月05日

シャッター

見たとたん足がとまり、ハタと考えてしまいました。なぜ閉めてあるんだろう。開けるときはあるんだろうか。風除け?まさか両側をふさぎ忘れたわけではないでしょうし、ガレージにしては狭すぎます。もしも自分が泥棒だったら、あえてシャッターをこじ開けてこのお宅にコソ泥に入って、このシャッターの存在意義を証明してやりたいなどとあらぬ妄想を膨らませてしまいます。
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posted by シブヤ・トモユキ at 16:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日

銅板葺き

かつて東京都心にはこんな感じの銅板葺きの商家があちこちにありました。当時はモダーンでデラックスな感じを醸し出していたんだろうなあと子供の私は想像を巡らしました。今まれに出会う銅板葺きに昔とおなじ空想をしてしまいました。ミルクホールというのもこれまた古いですね。都内ではここと秋葉原駅構内しか知りません。
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2013年03月12日

・・・・ナヤベーカリー

木造平屋に大きい看板。商売らしいガラス戸で裏手は住まいの庭。個人の小店の一典型です。最近立てた公衆電話は、以前は右手の窓を開けたところに置いてあったピンク電話の跡継ぎだろうか、とか、角の鉄柱は牛乳屋のオート三輪に当てられて、懲りて立てたんだろうか、とか妄想を巡らします。それにしても半分が塗りつぶされた看板はもっとも気になるところ。榛名屋?山科屋?翁屋?それとも意表を突いてただの納谷ベーカリーでしょうか。妄想が妄想を呼びます。
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