2013年02月24日

角のしもたや

商売をやめてしまった家を見て、ああ、ここもしもたやになっちゃったなあと、むかし祖父が言ったのを思い出します。このお宅、テントがしつらえてあるので何かの商売をしていたようです。商店街のはずれの、住宅ばかりになる直前の変形交差点の角にあって、かつては人通りも多かったことでしょう。いまは暖かい陽をあびて静かにしています。
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2013年02月21日

カギ型の路地ふたつ

入り組んだ一角を探検していると、東京には珍しいカギ型の路地を見つけました。突当たりで左に折れていますが、その先は行き止まりではなかろうか、人家で住人と鉢合わせしないだろうか、と進むのにひるんでしまいます。
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こちらは突き当たって右に。通り抜けられそうな明るさは感じますが、やはり足を踏み入れにくい雰囲気です。子供の頃の思い出がよみがえります。「こらっ!だれじゃ!」
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2013年02月14日

緑したたる路地(その3)

先の方に商店街があるらしく、狭いながらも人通りが多い路地。店もぽつんぽつんと出ています。このお宅は角地にあって緑に守られていますが、出入り口も角、電柱も角にあります。気の毒のようでもあり、路地を曲がる車から守ってくれそうで心強くもあり、面白い眺めです。
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買物帰りとおぼしき主婦がこの角を自転車で曲がって行きました。道の奥にもずっと緑が続いているようで、行ってみたくなる光景です。
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2013年02月13日

緑したたる路地(その2)

通りにくそうに緑が生えています。狭い路地だから通るたんびにガサガサとあたりそうですが、切られることなくすりきれもせず元気に伸びていました。
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こちらはちょっと広めの路地。右手はこれまた草木の好きなお宅のようで、庭木が青々と伸び放題でした。あまり手入れをしない庭というのもいいものです。
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2013年02月12日

緑したたる路地

東京の北東に位置する下町の一角に、こまめに緑を育てている一角がありました。繁茂する草木を板塀で押さえつけているような感じです。左手の階段も昇りにくそうに見えます。
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次の路地をのぞくと、ここも置くまでまばらに緑が見えます。コンクリの地べたにも苔が生えて、これまたいい感じです。
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2013年02月11日

開放的なお宅

暖かい日差しを浴びて路地を歩いて行くとあけっぴろげなお宅がありました。空気の入れ替えでもしているのか戸も窓も開け放してあります。引越しなのか取り壊し前なのかと疑いましたが人の気配があって日常生活の小物があります。心惹かれるのは余計な調度や雑物がないこと。自宅のごちゃごちゃを思うと恥ずかしくなります。こんなふうに暮さなくちゃなあと反省しました。
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2013年01月16日

雪の東京

東京でも年明け成人式の頃には何年かに一度雪がちらつきます。でも今年はぴっくり。ニュースによればこんなに積もったのは7年ぶりだとか。ここ下町に残る旧家も雪の中です。瓦に、板塀に、庭木に積もっていく雪を眺めていると、教科書で見た二二六事件の写真とか、ふる雪や明治は遠くなりにけり、とか、笠地蔵のお話とかがとりとめなく浮かんできます。こういう手掛かりがなくなってしまえば、もう思い浮かぶこともなくなるような気がして惜しい気持ちになりました。
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2012年12月26日

カステラのような家(その5)

間口に比べて奥行きがあって、なんだか得した気分です。お店の奥は住まいになっていて表通りの喧騒も聞こえないのかも。暮も押し迫って客足も途絶えると奥でコタツに入って年が改まるのを待つのかもしれません。それにしても店前の作りと横っ面の無愛想さが面白いコントラストです。まさかお隣がいなくなるとは思わなかったから体裁もなにもあったものではありません。あれえ見ないで!
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2012年12月23日

カステラのような家(その4)

建物の切り口を見ると以前は横に伸びていただろうことが分かります。長屋がカステラのように切り分けられて、最後の一切れが残ったようです。商売だから店先にバイクや自転車を置きたくないはずですが、昔っからの習慣で脇や裏手に回すことができないのかも。向かって左側はビルになっていますが、ここももとカステラだけあって、間口のせまい建て方になっていました。
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posted by シブヤ・トモユキ at 13:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月13日

カステラのような家(その3)

ここにもカステラが。でも両どなりは空地てはなく新築ビルでした。むかし、お菓子やおかずをひとつだけ残すと「遠慮のかたまり!」とおばあちゃんは唱えました。このお宅、遠慮しているうちに孤立して、さらに遠慮してたら新参者にはさまれたという感じです。それにしても仔細に眺めると面白いお宅です。2階建てなのか3階建てなのか。2階の窓の両側に戸袋があって、雨戸をどっちにしまうのか迷います。3階の上に屋根状のものがあって、外だか室内だかわかりません。下からうかがい知れないだけに気になってしかたありませんでした。
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