2012年12月09日

カステラのような家(その2)

都心の、再開発がすすむ町に、古いお宅が残っていました。向かって左隣に仲間がいますが、周囲には空地が広がり数年のうちにビルが建ち並びそうにみえます。一階の軒先には巻上げ式のテントがあるので、事務所かなにか、商売をしていたようにも見えます。近づいてしげしげ観察しましたが、木の扉は久しく開け閉めされていない様子でした。これは近いうちにもう一度いく必要がありそうです。
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2012年12月04日

カステラのような家

その昔は殷賑を極めた商店街だったろうに、通りに面して軒を連ねていた家々が無くなっていき、一軒だけになってしまいました。こうなるとまるでカステラです。よっかかるべきお隣のカステラがなくなって、いまはザラメ砂糖の粘着力だけで下に敷いた薄紙にひっついている風情です。
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2012年11月16日

漁師町

川に沿って下り東京湾に近づくと、漁師町のような雰囲気の一角がありました。小学校の臨海学校に向かうバスの中、空気でなのか空の様子でなのか分かりませんが海が近いことが感じられて、はたして当たって「海が見えた」と大騒ぎしたその時の感覚を思い出しました。このお宅は平屋なのに屋根が二段になっていたり、人が住むような作りに見えなかったりします。漁の道具でも置くのかもしれません。井戸もあります。小雨の降る中しばらく眺めていました。
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2012年11月12日

大木

都心にはめずらしい大木に出会いました。昭和を感じさせる建物もさることながら、これだけの大木が伐られずに残っているとは珍しいことです。以前はこういう大木があちこちにあって、遠くからでも道を曲がる目印にできたものでした。それにしても家の倍はあろうかという高さにはおどろきです。
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2012年11月11日

遠い玄関

小学校の頃の同級生F君の家に友達みんなで遊びに行ってびっくりしたのは、門から玄関までが遠いこと。お金持ちとは聞いていたけどこれはすごいねと、話しあう声まで小さくなりました。門柱の表札を確かめてからおそるおそる玄関までいくと、きれいな身なりのお母さんが出迎えてくれて、自分たちの家とはずいぶん違うとまたびっくりしたものです。このお宅も奥から子供たちが「さよなら。わーっ」と言って走り出てきそうな気がします。
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2012年11月10日

豆腐屋

お爺ちゃん子お婆ちゃん子だった私は、よく泊りに行って家の手伝いをしたものでした。食事の支度が始まると決まってボウルを渡されて、近所の豆腐屋に買いに行きました。絹に木綿、やっこにさいの目。訳も分からず言われたとおりにお店のおじさんに伝えると、水槽に手を突っ込んで豆腐をふわりと取りあげます。黄色く光る真鍮製の大きい包丁で切って、包丁に乗せた豆腐をボウルに移すとふきんをかけてくれて「落とすんじゃないよ」。このお店を見たら、そんな昔のことを思い出しました。
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2012年11月06日

路地に挟まれた家

長屋風の建物も面白いのですが、ここで足を止めたのは路地の様子でした。家一軒分へだてて次の路地が通っています。ふつう家は建て替わっても道は変わりません。ずっと昔からこうなっていたのでしょうか。それともなにか訳があって・・・。実に気になります。
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2012年11月04日

角の店

しもた屋が増えた商店街を通りがかったとき、角地に子供たちが集まるお店があって、気になっていました。駄菓子屋のようでした。再び訪れたら店は閉まっていましたが幸い無くなることなく初めに見た姿でいてくれました。後ろが銭湯なので、湯上りの子供たちがジュースを買いにきていたのかもしれません。
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裏手にまわるとこうなっていました。律儀な建物だなあというのが率直な感想です。
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2012年11月02日

暮らし振りのなごり

生き馬の目を抜く東京ですから人の出入りだけでなく建物の変化も激しいもの。仮に昔の建物が残ったとしても、そこに住む人の暮らし振りはどんどん変わっていって、以前の暮らし振りが建物にだけ残っていたりします。
窓が少しだけせり出しているわけは?半地下のような扉は?その右手の階段状の部分はなぜ?入口へはどうやってあがればいい?なぜ入口のすぐわきに排水管を立てた?今の住人に聞いてもわからないでしょう。おだやかな夕陽を浴びたこの家のかつての建て主にいろいろ質問したくなってきます。
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2012年10月28日

たたみでゴロ寝いい気分

知ってます。分かってます。でも今ではそんな贅沢なかなかできないんです。生まれ育った家は畳で、床板縁側と廊下とだいどこだけでした。畳に敷いた布団で寝て、暑いときは畳に落ちて寝たものでした。友達の家に遊びに行っても畳。みんなでゴロゴロしながら少年サンデーを回し読みしたっけなあ。今となってはこのお店が活躍する場はほとんどなくなっていそうに思えて気になります。
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